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次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画の策定について
次世代育成支援対策推進法※ に基づき、医療法人 隆徳会では、
従業員がその能力を十分に発揮し、仕事と子育て等の両立ができる
働きやすい雇用環境を作るために、以下の行動計画を策定し取り組むこととしました。
1.計画期間 平成29年7月1日 ~ 平成32年3月31日
2.内 容 (目標1)育児、介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく
育児休業給付等、労働基準法に基づく産前産後休業等の制度
の周知や情報提供を行う。
(対 策)① 平成29年7月 ~ 法制度等の情報収集を行う。
② 平成29年10月 ~ 制度に関するパンフレットを作成する。
③ 平成30年1月 ~ 同パンフレットを従業員に配布し周知
を図る。
④ 平成30年4月 ~ 次年度以降も継続して従業員への周知
および情報提供を行う。
(目標2)年次有給休暇取得促進のための措置実施
(対 策)① 平成29年7月 ~ 従業員の有給休暇取得を促進するため
に年1回実態調査を行い、社内に公表
し啓発を図る。
② 平成30年4月 ~ マイホリデーとして、全従業員へ向け、
誕生日や結婚記念日の有給休暇取得促進
を促す。
③平成31年4月 ~ 次年度以降も継続して取得促進の充実を
図る。
※ 次世代育成支援対策推進法
次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ育成される環境を整備するために、
2005年4月1日から施行されています。
常時雇用する従業員が101人以上の企業は、従業員の仕事と子育てに関する
「一般事業主行動計画」を策定し、都道府県労働局に届け出ることが義務とさ
れています。
2017年07月13日(木) 16:52:24