宮崎鶴田記念クリニックがん診断センター

新しいPET-CT装置（Discovery IQ.X）は全国で5番目に導入された最新式の装置になります。この装置の一番の特徴は頭足方向の検出器幅が26ｃｍと格段に広いため、検査時間を短縮できます。また検出器幅が広いことで、体内から発生する放射線（ガンマ線）が検出器の中に入射する確率が高まり、感度が向上しています。

 

「Discovery IQｘ」の特徴について

 

・高感度検出器「LightBurst Detector）」搭載。　

・PET画像再構成機能「Q.Clear」を搭載。

・VUE　Point HD-S画像再構成法へと進化。

・CT被曝の低減～CT逐次近似画像再構成法「ASiR」の導入。

 

これらの特徴により、検査時間が短縮され正確な診断が可能となりました。

これまで以上に高精度な画像情報をご提供するよう努めて参ります。